覚醒を呼ぶ共鳴
自分が発した声(音)の周波数が、空間にある特別な固有振動数と一致すると究極の共鳴が起きます。そして、そこに何らかの結果がもたらされます。
その共鳴は個人の意識などにより異なり、したがって結果もさまざまです。
良い意識から発した声と、空間にある特定な固有振動数が共鳴すれば、発声した人の細胞が活性化し、脳の働きが活発になったり、病気が治ったり、若返ったりします。そして、神経さえも再生されることもあります。
しかし、逆に悪い意識から発した声と共鳴するモノは・・・・・・。考えると恐ろしくなりませんか。
もし、あなたが幸せになりたい、真の覚醒を得たいのであれば、それに相応しい正しい意識のもち方、正しい共鳴方法を学ばなければなりません。
共鳴と共振
共鳴と共振は共に「resonance」の訳語ですが、物理学では「共鳴」、工学分野では「共振」と使います。また、音については共鳴と呼ぶことが多い。
物質は,その形状・寸法・境界面の吸音特性に応じて,特定の周波数と振動状態を有する多くの固有振動をもっている。外部から与えられた音の周波数が、物質の固有振動の周波数の一つに一致すると,非常に激しい振動状態を起こし,音圧,あるいは粒子速度が大きな値を示すようになる。この現象が共鳴です。
究極の共鳴
物質と同様に空間には特別な固有振動数、つまり無限の「意識(気)」があります。私たちは、自ら発する声の周波数でその「意識(気)」に働きかけ、共鳴することができます。
自らの意識をコントロールし正しい意識から発する声で、空間にある意識(気)に正しく共鳴させることが、私たちが求める究極の共鳴です。
共鳴共感ヒーリング
「ソーン」
山でこだまする鐘の音のように響き渡るイメージで声を出します。自信を持って「ソーン」と発します。最初は声が出にくいですが、氣が回って来るうちに体の内から声が出て来ます。
「ソーン」の共鳴は心が安定する気運が、どのマントラより優れています。共鳴するうちに、雑念がなくなり、内面的本性と交流しやすくなって、イライラしている人も心が落ち着いて穏やかになります。
痛いところやかゆみもそこに手をあてながら「ソーン」の共鳴法で改善します。
ウイルスに対して「ソーン」の音はバリアとなり寄せつけません。したがって、感染予防にもなります。また、傷んでいる細胞を再生する力があるので、脳の活性(認知症など改善)や聴力の再生もこの共鳴法で改善できます。
共鳴ボールを耳に挿入すると、集中力が増し、より効果的に自分の体に共鳴音が浸透しやすくなります。
北斗七星は道案内の星です。今行くべき道がわからない、迷いの中にいる人のために神と出会うための道案内をしてくれます。
「ソーン」の共鳴法
合掌して空間のエネルギー(神の氣)を自分の中に取り入れます。
花や光やすべてと共に、体を清め氣の入れ替えをします。
体が温かくなり合掌している手にもジンジン氣がみなぎります。
氣は常に循環しているものです。頂いた氣は周りの人や先祖におくります。
神の氣をおくることでお互い、気力がよりアップします。
- 生きている方に氣をおくる時
- 合掌した手を蓮のつぼみににたて、上に突きあげてからパッと両腕を開きます。
「瑞氣(そうぎ) キリソソー」 生きている方に氣をおくる共鳴音
(瑞氣とは縦に下りる神の光。 キリソソは浴びて下さい)
女性7回 男性8回唱えます
サバハ サバハ サバハ 終わりましたと必ず唱えます。 - 亡くなっている方に氣をおくる時
- 合掌した手を蓮のつぼみににたて、上に突きあげてからパッと両腕を開きます。
「瑞神(そうしん) キリソソー」 亡くなっている方に氣をおくる共鳴音
(瑞神とは光背のような神の光。 キリソソは浴びて下さい)
女性7回 男性8回唱えます
サバハは3回。終わりましたと必ず唱えます
これから来るであろう最強ウイルスの猛威や病に立ち向かう一つの方法が共鳴共感ヒーリングです。
共鳴ヒーリング塾
共鳴ヒーリング 体験談
50代女性 Kさん
検査を受けても特に異常がなく、「うつ病」と診断され、薬を服用してもなかなか改善されなかったとき姜先生の共鳴ヒーリングに出会いました。共鳴を日々重ねるうちに、自分の意識のかたよりを自覚するようになりました。自分を変える、という意識が強くなると、心だけでなく、目に?映るものまで変わり始めました。固まった心が溶け始めると感謝や思いやりが湧き出て、心も体も再生していくのが感じられるようになり、共鳴をするのが楽しくなりました。短期間で体重が減り、頭痛、肩コリも改善され、前向きに仕事に取り組めるようになりました。温かいソルトルームでの共鳴ヒーリングができる機会を与えられたことに感謝いたします。
※覚醒の起こり、進度は個性・特性により異なります。
●英語のヒヤリング力が飛躍的に伸びた
英語のヒアリングの場合、共鳴を行う前に英語の文(歌)を聴き、共鳴した後に再度それを聴いてみると、最初に聞き取れなかった音が聞き取れるようになれます。
※映像の挿入
●難聴が改善された
聴力の向上にも共鳴は有効です。難聴にも共鳴はよい効果があります。共鳴を行う前には、耳の経絡(ツボ)を……してから行います。
●神経の回復
共鳴により脳細胞が活性化し、記憶力の向上、ど忘れや物忘れなどの改善、認知症にもよい効果が表れてきます。そして驚異的なのは、共鳴によって神経を回復させることが可能だということです。